| [ディーターが宿の天井から降ってきた] (19:24:21) |
| [ディーターは、ひらりと着地しようとして、失敗した。] (19:24:58) |
| [ディーターは、顔面を強打した。] (19:25:30) |
| [ディーターは、そのままピクリとも動かない。] (19:26:13) |
| [ディーターは、ようやくモソモソと起き上がった。] (19:26:50) |
| [ディーターは、腰にぶら下げたタオルで、素早く鼻血を拭き取った。] (19:28:27) |
| [ディーターは、よたよたとソファに歩み寄ると、ドッカリと腰をおろした。] (19:29:44) |
ディーター: | ふぅぅ〜〜…… (19:33:40) |
ディーター: | ここが、まだあって、本当に嬉しい (19:36:02) |
ディーター: | 俺が、村を襲いに行かなくなって、どのくらい経ってんだろな… (19:39:23) |
ディーター: | もう随分長い間、ニンゲン喰ってねぇなぁ… (19:40:18) |
ディーター: | まぁなんだ、色々とあってだな。 (19:43:49) |
ディーター: | こう…出口があんのかどうかすらわからん様な、超絶巨大迷路に放り込まれてたとでも、思ってくれw (19:44:35) |
ディーター: | んで、ここんとこようやっと、出口がドコにあるのか、ニオイがしてきた感じで (19:45:21) |
ディーター: | んで、気が付いたら、ここに足が向いていた (19:54:15) |
ディーター: | ここが、こうして当たり前の様に在った事が、すげー嬉しい (20:02:07) |
ディーター: | そだな… (20:19:23) |
ディーター: | 迷路の出口に辿り着くまでは、まだまだ時間がかかるだろう。 (20:19:42) |
ディーター: | その先に広がってんのは、海なのか山なのか、わからん (20:20:18) |
ディーター: | でもま…何とかなるだろ。 (20:22:11) |
ディーター: | …はっ!! (20:46:34) |
| [ディーターは、涎をゴシゴシ拭った] (20:46:47) |
ディーター: | …転寝こいちった (20:47:01) |
ディーター: | …また来るよ。 (20:47:15) |
ディーター: | んじゃ (20:47:22) |
| [次の日の朝、ディーターが無様な姿で発見された] (20:47:26) |